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「『○○したからよく釣れた』という話をよく聞くけど、それが偶然でないと、どうして保証できるのか? 釣果を統計のサンプルと見なした場合、これではサンプル数が少なすぎる上に、条件(母集団)の違いを考慮していない」などなど、釣りに関する「こうすれば釣れた~」関係の話は、実はほとんどが、統計的にまともな検証を経ていない、思い込みなのではないか…と。
「エビっぽい形をしていて、光っていれば、何でもいいんじゃないの?」と。
「我々が効果を信じて行っている『アクション』は、本当に効果があったのだろうか?ただの偶然の産物ではないのか?」という懐疑論。
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/09(金) 14:25:05.82 ID:m2CFPu340
正20面体の各面を赤、青、黄のいずれかで塗っていくとき、何通りの塗り方が存在するか。
http://netaatoz.jp/archives/7565108.html
googleの入社試験問題です
「58,130,055通り」という答えが出てきました。が、これは、僕が計算して出した答えと違います。
「3^20通り(正20面体の場合は3^20/20通り)」のようです。一体どれなんだ…。少なくとも、3^20/20は整数じゃないし…。
http://www.thegooglestory.com/glatpage2.html
3^20通りです。
正20面体は、向かい合う反平行な正三角形1組が、
10個集まってできている
1) 一番上の面と一番下の面:赤と青でしょう。この二つは、ひっくり返しても同じなので、明らかに重複しています。
その他の面:黄
2) 一番上の面と一番下の面:青と赤
その他の面:黄
「『その他の面』が、いろいろ複雑に塗ってあるときはどうするの?」…たしかに、これを考えるのが一番難しいわけですが、ここは思い切って、
(2/3)^10だけ、減ることになります。よって、求める組み合わせは、
3^20 * (2/3)^10 = 3^10 * 2^10 = 6^10 = 60,466,176通りとなります。
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